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監視盤の有効活用(その1)

2024.04.19
お悩み相談室

【相談】監視盤を活用し、異常の早期発見や省エネテーマを発掘するポイントを教えてください。

A:日々の施設管理業務では監視盤を運転操作(発停、設定値変更など)や警報監視とその応急対応に使っています。監視画面には、それらの業務に使う発停ボタン、運転状態表示、設定値入力ボタンがありますが、そのほかに、設定値、計測値、制御出力値のようないろいろな数値が表示されています。これらの数値こそが「異常の早期発見や省エネテーマの発堀につながる宝の山」なのです。当社の事例を交えながら活用のポイントについて概説します。

DX推進が叫ばれていますが、監視画面のいろいろな数値が、身近なところではDXの入り口になるのではないでしょうか。今回ご紹介したことを基に、社会的ニーズ対策(LCC削減、温暖化防止…)につなげていただきたいと思います。

キーワード:設定値、計測値、制御出力値、出入口温度、弁開度、ダンパ開度、インバータ周波数、LCC削減

 

※詳しくは、下記ボタンより記事をご確認ください。