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配管劣化診断の実施要領

2015.12.11
お悩み相談室

相談:冷温水管が使用開始から 20 年となり,腐食などによる劣化が懸念されています.配管の状態を確認するにはどのような方法がありますか.

A:一般鋼管の耐用(使用可能)年数は 15 ~ 20 年,樹脂ライニング管やステンレス管は 30 ~ 40 年といわれています(管理状況によっても大きく年数が変わります).特に一般鋼管は,使用年数が長くなると腐食・詰まりなどが進行し,トラブルが発生しやすくなります.そのため 15 年程度経過時または何らかの異常(漏水,通水不良)が発生した場合,配管の健全性を診断する必要があります.そこで今回は,配管劣化診断の実施要領を紹介します.

 

詳しくは下記、ボタンより記事をご確認ください。