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空調機内部の還水配管の急激な腐食

2026.03.17
お悩み相談室

【相談】
搬入制約のため、空調機の蒸気コイルを3分割で更新したところ、施工後わずか5年で内部の還水配管が腐食し、漏水が発生しました。その原因を教えて下さい。

A:
本事例では、複数の蒸気コイルを1台のトラップで処理するグループトラッピングが原因となり、熱負荷の偏りによってスチームロッキング現象が発生したことが、還水配管の腐食を招いたと考えられます。還水の滞留による孔食のメカニズムを解説するとともに、各コイルへの個別トラップ設置をはじめとした有効な対策を示します。あわせて、蒸気配管で起こりやすい代表的な不具合と、その実務的な対処方法についても紹介します。

キーワード:スチームロッキング現象,グループトラッピング, 還水配管の腐食,孔食