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サーバー室パッケージ型空調機の運用改善

2026.07.01
お悩み相談室

【相談】

ローテーション運転を行うよう設定されている空調機の運転にばらつきがある場合、どのように対応すればよいか教えてください。

A:

サーバー室(約9㎡)にバックアップ目的で同等能力のパッケージ型空調機(天吊り型・カセット型)を2台設置し、14日ごとに運転機を切り替えるローテーション運転を行っていましたが、実際には一方のみが継続運転となり、消費電力や運転時間に偏りが生じていました。

温度差サポート機能により一時的に2台同時運転となった後、吹出し気流の影響で室温センサーが正しく検知できず、本来継続運転すべきカセットが停止し、天吊りのみが運転し続ける状態が発生していました。さらにローテーション後もこの状態が継続していました。この事象に対する原因の推察と対策を実施しました。

本誌では事例を交え解決策について紹介しています。

 

キーワード:ローテーション運転,温度差サポート機能,気流の影響